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ワンチップマイコン AVR
このぺーじは・・・
ワンチップマイコン ATMEL AVRシリーズの電子工作
・・・を紹介します。
あれだけPICといっていたのにAVRに浮気することにしました。
コレを見たから・・・。
以前、BREAK-OUTを作った時から、カラーにしたかったという思いがあったのだが、
PICの 5M-MIPSの壁があったので、周辺ハードをつけて実現する構想(もとい、妄想)していました。
が、AVRの方はもうできてるジャン。作った人尊敬。
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とういうわけで、色々調べて、出来ました。
上が「テスト用ターゲット基板」(参考URL)
下が「LPTポート制御 ISPアダプタ」(参考URL)
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LPT-ISPアダプタ 回路図
抵抗をつけるのが難しそうだったので、ここにはつけていませーん。^^;
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AVRテスト用ターゲット AT90S1200-12PC
LPT-ISPアダブタ側にあるべき抵抗も入っています。
LED点滅のプログラム(ソース)
アセンブルには、フリーの AVR Studio 4を使用しました。
書込みには、avrxtool32を使用しました。
(Windows9X/Me/NT/2k/Xp のコマンドプロンプト上で動作します。)
最初書込みに悩みました。
マイコンに5Vを供給しないと書き込めないのでした。^^;(当たり前?)
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書込みに成功し、ISPアダプタをターゲットから抜くと、動作が開始しされました。
0.5秒周期でLEDが点灯・消灯を繰り返します。
以上で、AVRの第1歩は完了です。
というわけで、LPT-ISPはつくったのですが、色々調べていくうちにUSBライタが「格好いい!」と
思ってしまいました。
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AVRにUSBで書込みができるAVR-Doper の基板を分けてもらいました。
ゆきさんから届いたクロネコメール便。感謝。
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